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嬉しい時は「10時10分」の向きになる!? 猫のひげにまつわる7つの雑学

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ペットニュース
嬉しい時は「10時10分」の向きになる!? 猫のひげにまつわる7つのコト
猫の顔のなかでも特徴的なのが長いひげではないでしょうか。
ぷっくりしたウィスカーパッド(ひげ袋)からピンピン生えるひげに魅惑的な可愛さを感じるのは、筆者だけではないハズ…
というわけで今回は、猫の「ひげ」に関するお話です!
ひげは切ってもいいの?どんな感情を表してるの?お守りになるというのは本当?などなど、猫のひげにまつわる7つのコトをまとめました。
猫のひげの役割とは?切る・抜くは絶対にダメ!
猫のひげは、ヒトに比べて視力の弱い猫の平衡感覚を保ち、障害物を感知するセンサーの役割を持っています。
「触毛(しょくもう)」とも呼ばれ、一般的に猫1匹に約50本程度のひげが生えているといわれます。
微妙な湿度の変化や空気の動きを感じ取れるほど敏感で、猫が暗闇で獲物を捕まえたり、狭い所を安全に歩けるのは実は視力ではなくひげの探知能力のおかげです。
猫のひげは皮膚のとても深いところから生えていて、根元には神経や血管が通っています。無理に抜いたり引っ張ったりすると痛いので、絶対にやめましょう。
もちろん、ひげを切るのもNGです。前述の通り猫にとってセンサーの役目があるため、ひげを切ってしまったら平衡感覚が鈍くなり、生活能力が大きく低下してしまいます。
まっすぐに歩くことができずにフラフラしたり、物にぶつかりやすくなったり

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