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その“猫への餌やり”、カラスへの撒き餌になっていませんか?

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猫への餌やりするなら、食べ残しは持ち帰ろう!じゃないと奴らが来るよ!
しばしば、地域猫がいる公園などを回ると、立て看板に「猫にご飯をあたえる際は、食べ残しをきちんと持ち帰ってください」という文字を見ることがある。その地域では猫への餌やり自体は咎めていないものの、餌の放置には迷惑をおぼえていて、管理者がそういう立札を用意しているということになる。
実際にいろんな場所で、猫にあげた餌がずっと残っていて、虫がたかっていたり、腐ったりして衛生環境を悪化させてしまっている状態を見たことがある方も多いのではないだろうか。餌をやるだけやって余ったら持ち帰らない。そういうのはちょっと周りが見えていないというか、自分勝手が過ぎて良くない。
そんな人ばかりになったら、立て看板の内容が「猫に餌をあたえないで」になるまで、そんなに時間は掛からないだろう。まして餌の放置は空からのアイツらを招く原因となる。そう、カラスたちだ。
カラスはやがて餌やりの現場をおぼえ、猫を遠ざけるようになる!
カラスはとても賢い動物だ。人間が猫に餌をやっている様子を上から観察して、その人間が立ち去った瞬間に餌めがけて降下し、猫を遠ざけて自分たちだけで味わうようになる。結局これじゃ猫は空腹のまま。カラスたちが満足するだけ。しかもカラスが居着くわけで、現場近くに住宅地なんかあろうものなら、本当にいい迷惑になってしまう。
意図せずと

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