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やはり日本は動物保護後進国?日本とアメリカの保護猫の違い!

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ペットニュース
やはり日本は動物愛護に関して遅れているのか
動物愛護法が改正され、出生後56日を経過していない犬や猫のペット販売が原則禁止などさまざまな法が改正されたが、まだ日本は動物保護後進国に思える。
アメリカの動物愛護法の現状
アメリカは州により動物保護法が異なり、また市によって条例があるため、地域によって異なるが、現在殺処分を禁止する場所が増えてきている。ただし、シェルターで収容できる絶対数は決まっている。その分、動物愛護団体が増えてきているように思える。また、アメリカはボランティア活動が盛んで、資金源のない団体でも、寄付やボランティアスタッフによって支えられている。
私が知る市営シェルターも一見、ホテルのように施設が充実。保護されている猫や犬たちの部屋は広く清潔。見学する人たちも楽しめるような工夫がされ、気軽に見に来れるようになっている。もちろん、気軽に譲渡するのはよくないが、いろいろな人が見に来ることにより、譲渡できない人でも「寄付」でその団体を支えることができ、また、その現状やボランティア精神を小さい頃から身近に感じられるようになっている。
アメリカは野良猫を増やさないことが前提
私はアメリカで猫2匹をシェルターから引き取ったが、アメリカの場合、シェルターでも8週間(56日)以下の譲渡はできない。その理由としては、8週間までは病気になりやすく、「かわいい」という安易な気持ちで引

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