スポンサーリンク

ミーとの距離を縮めてくれたのは”冬の寒さ”だった!?

スポンサーリンク
ペットニュース
この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取ったと思ったら、今また一匹のネコと暮らしている中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第32回“夢”
めっきりお寒ぅなってまいりました。なんだか今年の冬が例年になく寒く感じるのは、実際の気温のせいなのか、それとも寄る年波で単に体が熱を生み出すのがヘタクソになったのか?まぁどっちでもいいんですが、今年の冬が寒いからなのか、冬になって、ワタクシとミーとの関係性で革命的な変化が訪れた!
前からもうイヤっつうほど書いてますが、子供もいないワタクシが、もう初孫のように可愛がっているミーなのに、ミーといえば、完全に女房ベッタリ。
女房は、最近の洒落た言葉で言うところのエッセンシャルワーカーなので、ほぼ毎日出勤しているワケです。でワタクシといえば、もう40年もこんな物書き稼業ですから、だいたい家にいることが多いわけですよ。
となると、平日の昼間はだいたいワタシとミーが家で二人っきり。なのにミーはワタシにも寄ってもこず、今みたいな寒い季節だとペット用のホットシートの上でグースカ一日中寝てたりするワケです。そのくせ、女房が帰ってくると、途端にペット用シートから走り出てきて、あとは女房の回りをウロチョロし、女房がソファに座れば自分もソファに登り、女房のすぐ横か膝の上。
そして女房が寝床に入る

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました