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犬が尻尾を振るのは好意的な態度のサイン…とも限らない?

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ペットニュース
尻尾ブンブンは好意的な態度のサイン…とも限らない?
子供の頃、同級生の那須くんと下校途中に犬に襲われるということがあった。もう30年ほど前のことだけど、あのときの恐怖は未だに鮮烈に頭脳に焼き付いている。那須くんったら僕より先に逃げ出してしまうもんだから、僕はその犬にタックルされてひっくり返り、そりゃもう絶体絶命の危機に陥ったのだ。
幸いそのピンチはたまたま通りがかった車に乗っていた知らないじいさんばあさんたちによって脱することができたが、今ふりかえるとあの犬、尻尾ブンブン振っていたんだよなあ。多分犬としては遊んでいるだけだったのかもしれない。実際、噛まれはしたが甘噛み程度の怪我で済んだし。
しかし、尻尾を振っているからと言って、犬が常にごきげんってわけではない。そこが恐ろしいところではある。
犬は不機嫌なときにも尻尾を振る
犬が尻尾をブンブン振るときって、大抵嬉しいときや飼い主に甘えているときだったりする。なので尻尾を振っている犬を見ると、ついつい「あ、今は気分がいいのかな」と思いがち。ところがそうとも限らないのだ。
尻尾は振っているけれども、がっつり機嫌を悪くしている犬だっているのである。そう。尻尾を振ってはいるけれども、実は警戒したり、不安を感じているということもあるのだ。
もっと言えば、目の前の事象に対して最大限警戒しているときだって、犬は尻尾を振ることもある。この場合は

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