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オレとミーの関係はこれからも変わらない。でも、最後にお願いが…

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この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取ったと思ったら、今また一匹のネコと暮らしている中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第35回“血”
ここ最近、ミー(雄・5才)がやけにオレに懐いてくるようになった!
すでに10回くらいは書いている“女房にばっかり懐いている”という状況が大幅に改善したというわけではないんですが、女房がいない時は、ちょくちょくオレのヒザに乗ってくるようになってきたのだ。
それが証拠にホレ!
こんな写真見せられても、読んでいるみなさん、おもしろくもなんともないでしょうが、こんな風に甘えたりもいたします。
立っているワタシに、立ち上がってジャレついてきている瞬間ですよ。
しかし! 先に書いた通り、こんな風に甘えるのも女房が家にいない時だけなんですよね。女房が家に帰ってきたとたんにオレには見向きもしなくなる。
いや、見向きもしなくなるだけならいい! 女房に好かれたいが為なのか、女房とオレとでは全然好きな度合いが違うんですよと主張したいのか、オレに対して、
「このジジイ大嫌い!」
っていう行動までするんですよ。それがどういうことかといいますと……。
夜、オレが寝てるでしょ。で、たいていオレの方が女房より先に寝てるんで、オレが寝た後に女房は寝室に入ってくる。“女房は寝室に入ってくる”ってなんか艶

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