車にはねられて後ろ脚が不自由になった雑種犬「きよし」を主役に、動物の命の重みや殺処分の現状を伝える絵本「すていぬきよしのゆめ」が完成した。保護犬と触れ合えるカフェなどを運営する一般社団法人「MOKOん家」が自費出版した。殺処分される寸前で保護されたきよしが、自らの足で散歩する夢をかなえるため、リハビリに励む物語だ。(大田将之)
自らの足で散歩することを夢見る雑種のきよし=神戸市北区北五葉6
Source: グノシー・おもしろのニュースカテゴリー
「ぼくきよし、歩けるようになったよ」 車にはねられ殺処分寸前で保護された犬、再生への実話が絵本に
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