日付が変わる頃、「サスケ」が大声で鳴き始めた。「ニャア、ニャア」とかつてないほど激しく、やむ気配がない。
「どうしたんだろう、珍しいね、サスケが夜中にこんなに鳴くなんて」
具合でも悪いのだろうかと、幸代さんと家族が心配するうち、サスケは落ち着いた。それで各自、寝室に引き上げた。
その数時間後、家の電話が鳴った。
(末尾に写真特集があります)
必死に助けを求めていたずぶ濡れの子猫
都内の住宅地
Source: グノシー・おもしろのニュースカテゴリー
行ってしまうんだね おじいちゃん子の元保護猫「サスケ」が激しく鳴いたあの日のこと
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