女子高生2人の後ろを必死で追っている猫を保護してからの話
神様がくれた、最高の贈り物。愛猫チュパくんを、そう表現するsilver backさん
(@silverback_love)さんは今から15年前に運命的な出会いを経験した猫好きさん。今回は当時の心境や猫愛を思う存分、語っていただきました。
誕生日に神様がくれた最高の贈り物
現在15歳のチュパくんは、とっても甘えん坊。
「スイッチ」が入ると、鳴きながら抱っこをおねだりします。「抱っこすると、恍惚の表情を浮かべて顔をペタペタ触ってきます。置くとまた鳴いてついてくるので、寝るのが遅くなります(笑)腕枕で寝ていても、いつも顔を触ってきます。嬉しくて、ノリノリになっているのかもしれません。」
2人は見ているこちらが羨ましくなるほど、相思相。出会いは、今から15年前の6月にさかのぼります。
その日は、silver backさんの誕生日。通勤時、いつもの道が混んでいたので迂回すると、1匹の子猫が女子高生2人の後ろを必死で追っている光景が目に飛び込んできました。「すぐに車を止め、2人に駆け寄り、この猫どうしたの?と聞くと、2人は困った様子で…。だから、このままだとカラスに突かれてしまうから、私がもらってもいいかなと尋ねたんです。」
生後50日ほどの子猫は風邪をひいており、目や鼻がグチャグチャの状態。
しかし、誕生日に出会えたこの子猫のこと
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