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虐待疑いの怯えた柴犬が、甘ったれのワガママ犬になるまで

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かわいい動物たち
1.出会いから保護まで
違和感
小次郎との出会いは2010年。ご近所の庭に目をやると、まだ生後数ヶ月程の小さな黒い柴犬がこちらを見ていました。

その後しばらくは自由に庭を走り回っている姿を頻繁に見掛けていて、「可愛いなあ」と思いながらよくその姿を眺めていました。

しばらくして大きくなってきたせいか、庭に犬小屋を置き鎖で繋がれるようになりました。私自身外で犬を飼っていた経験があるのでそれ
Source: グノシー・おもしろのニュースカテゴリー

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